補助金使ってV2H、トライブリッドを買うなら今!V2H、トライブリッドを決めるならエネタウン

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単機能とトライブリッドの違い/

単機能型

単機能型は、電気自動車(EV)から家の家電に電気を送ります。

V2H自体は蓄電する機能はありません。 太陽光発電システムとも連携できますが、電気の変換を数回するため、トライブリッドシステムより変換ロスは多く発生します。

また、太陽光発電システムなしでも設置でき、トラブリッドと比べると導入費用は安くすみます。

V2Hの単機能型は、電気自動車(EV)から家の家電に電気を送ります。V2H自体は蓄電する機能はありません。

トライブリッド型

トライブリッド型は、太陽光発電システム・V2H・蓄電池のそれぞれのパワーコンディショナを一体化させたシステムです。

パワーコンディショナ一台で、太陽光発電からの電気をV2H、電気自動車にそのまま使用できるので、 変換ロスが少なく効率が良いのが特徴です。

電気自動車の充電も、コンセントを使う場合と比べ短時間で充電できます。

V2Hのトライブリッド型は、太陽光発電システム・V2H・蓄電池のそれぞれのパワーコンディショナを一体化させたシステムです。パワーコンディショナ一台で、太陽光発電からの電気をV2H、電気自動車にそのまま使用できるので、
                                変換ロスが少なく効率が良いのが特徴です。

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①オムロン V2X KPEP-A 500m~の重塩害で設置できる!

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④ニチコン スタンダード VCG-663CN7 安くて、シンプルな機能!

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⑦パナソニック eneplat LJV1671B 高効率・高性能!

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⑧V2Hよりもまずは、太陽光と蓄電池を!

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V2H、トライブリットの気になる機器を選んで見積りができます。

補助金について

CEV補助金

国からのV2H補助金です。

このページでご紹介しているV2H機器は、 すべて補助金対象 となっています。

今年度は6月20日から申請受付がスタートしました。

V2Hをご検討の場合は、申請に備えて機器の選定をしましょう。 工事は補助金の交付決定後となるため、それを踏まえた計画的な導入を。

エネタウンでは購入から工事、申請まで、全て一括で申請可能です!お気軽にご相談ください。

最近の傾向

昨年は機器不足が解消されたことにより、申請が殺到。 申請開始から約2カ月ほどで予算がなくなってしまいました。令和6年度もすぐに予算に達するのではないかという予想です。 既に申請が始まっているので、補助金を申請したい人は急いでください!

今回より、補助金の申請条件に、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車を所有又は すでに発注が完了している必要があることが条件として加わりました。

※納車が実績報告の期限に間に合う必要有り。第1回:11/29 第2回:1/31

補助上限額

V2H充放電設備

設備費:上限30万円(補助率1/3)

工事費:上限15万円

ちまたのうわさ話

ニチコンの新型V2Hの補助金の機器登録に間に合いました。

ニチコン新型V2H 補助金の機器登録 間に合ったのラブコール説

ニチコンの新型V2H(VSG3-666CN7)ですが、まだ補助金の機器登録が済んでいなかったんですけど、
無事申請に「間に合いました」

今年の補助金は例年に比べてずいぶん申請開始時期がずれたんです。

これは、「長年第一線でV2Hを開発してきたニチコンさんの新型V2Hを補助対象にしてあげたい!」という経産省のラブコールなのでは…?

ニチコンは新型V2Hで超重塩害地域の人たちも受け入れる?

海から近いところに住んでいる人たちは今まで潮風が機器にダメージを与えてしまうからとメーカーからOKが出ず、V2H設置の選択肢がなかったんだけど、今回発売されたニチコンの新型V2H(VSG3-666CN7)はなんと驚き。

海から200m離れていたら設置OK。

…重塩害対応の概念が変わるわよ。

ニチコンの新型V2Hは重塩害地域にも設置できます。200m~設置可能。
ニチコンの新型V2Hはこちら
パナソニックeneplatは2024年6月21日にアップデートの機種の購入申し込みがスタートしました。

パナソニック eneplatアプデでヤバすぎる機能追加⁉

3番ピンって知ってますか?(この記事の下の方でご紹介しますね)

6月にあるアップデートで、3番ピンが追加されるんですって!

12Vケーブルが要らなくなって、どんどん便利になっていきますね…。

2024年6月21日にアップデートされた型番の受注が始まりました。より、性能がよくなっているので要チェックです!

パナソニック eneplatはこちら

オムロン V2Xをトライブリッド化する?

元々パワコンメーカーとして名を馳せていたオムロン。

噂ではその技術を活かして、オムロンV2Xのパワコンを取り換えてトライブリッド化する計画があるんじゃないかと、まことしやかに囁かれています。そうなるとトライブリッド市場では三社三つ巴の熾烈な戦いがみられるんじゃないかしら。おもしろくなりそう。

オムロンのV2Xは将来パワコンを取り揃えてトライブリット化するかもしれません。
オムロン V2Xはこちら

うわさ話 番外編

低負荷帯での変換率勝負

V2Hを愛用している人たちの中で大きな問題となっているのが、単機能V2H「低負荷帯での電気変換効率悪すぎ問題」!

これは天気の悪い曇りの日など太陽光発電効率が下がっている中での電気変換効率が悪くなってしまうという問題です。

家で電気を使おうと思うと太陽光からご家庭の分電盤に入るまで電気変換が2回行われ、家に入ってくる電気が大幅に少なくなってしまうことから出てきた問題です。

V2Hの導入を検討される方は「できるだけ電気を買わず、太陽光発電だけで電気をEVに充電したい。そしてその貯めた電気で家の中の電気も賄いたい」と思う人が多いと思いますが、実際に導入した先人たちは実際に思ったように電気を使えず、

V2Hの単機能の低負荷帯での電気変換効率が悪すぎるのが問題になっています。

どうなってるんじゃー!

結局買電とか聞いてない!

V2Hのこれは天気の悪い曇りの日など太陽光発電効率が下がっている中での電気変換効率が悪くなってしまうという問題です。
家で電気を使おうと思うと太陽光からご家庭の分電盤に入るまで電気変換が2回行われ、家に入ってくる電気が大幅に少なくなってしまうことから出てきた問題です。

せっかく購入したのに・・・!

と不満爆発。これをわかって導入するとしないじゃ全然違いますからね。

そこで、噂レベルですが低負荷帯での電気変換効率ランキングを独自に作ってみました!

もうこれ以上ミスマッチの悲劇を起こさないためにも、ぜひご参考いただき、導入をご検討してみてください。

終わってるらしいよ!

ガイドマスターのアイコン
ガイドアシスタントのアイコン

お・・・おわってる!?

終了のおしらせ!?

ちょと何言ってるかわかんないです。

ガイドサブアシスタントのアイコン
\\噂話したい方はコチラ!//

既設蓄電池がある場合のV2H設置に関して

既設蓄電池があっても併設できる!

トライブリッドは連携させる蓄電池が決まっているため単機能の場合に気にする点ですが、すでに太陽光や蓄電池を設置している場合でも、V2Hを連携することができる場合があります。

条件付きですので、導入をお考えの際には必ず連携できるかどうかの確認をしてください。いつでもお気軽にご相談くださいね。

連携にこだわりがなく「回路を分けてもいい」という場合には基本的にV2Hを設置することができます。

ただ、回路を分けるということは蓄電池とV2Hがそれぞれ担当する部分を切り分けることなので、停電時、EVの蓄電量がなくなるとV2Hが担当している領域の電力がなくなり使えなくなってしまいますが蓄電池から電気の供給はできないということになります。

連携している場合には蓄電池からの供給が終わった後もEVからV2Hを通して電気を供給することができます。(全負荷の場合)

V2Hは既設蓄電池があっても併設できます。

3番ピンに関して

停電時、12Vケーブルが不要なV2Hが新しいトレンドのようで、ニチコンから新しく出た新型V2HやオムロンのV2Xは、ケーブルにさえ繋いでいれば、12Vケーブルなしで自動的にV2Hを復旧させることができます。

これはCHAdeMOケーブルの3番ピンが関係しています。3番ピンは「充放電コネクタ12V」。

…おお。12Vここにもう付いてるやーん。 …そういうことです。

これでもう停電中暗い中、ガサゴソと12Vケーブルを出してきて、シガーソケットに差し込んでからV2Hに差して…という作業が必要なくなります。

噂ではパナソニックeneplatもアップデートして、停電時3番ピンを使用した復旧方法となるようです。

3番ピン使えないV2Hはもう時代遅れ…??

※3番ピンは、古い車種だと車両側が対応していない場合があるため、その場合には12Vケーブルが必須です。

EVホワイトリスト

現在EVをお持ちの方もEVの購入をご検討の方も、接続確認も必ず行いましょう。

特に海外メーカーは接続確認できていない機種が多いため、要注意です。

EVホワイトリストは一般に公開されている情報です。

それぞれまとめているので、ご自宅にEVをお持ちの方や、これからEVのご購入を検討される方は、ぜひ確認してからご検討ください。

ニチコン株式会社

VCG-666CN7、VCG-663CN3、VCG-663CN7

https://www.nichicon.co.jp/products/v2h/model/

ニチコン株式会社、長府工産

ニチコン株式会社、DENSO

VCG-666CN7K、DNEVC-D6075

https://am.denso.com/v2h/car/

パナソニック、長州産業

禁断のV2H比較表

メーカー nichicon 長府工産 オムロン パナソニック 長州産業 DENSO
スタンダード プレミアム プレミアムPlus トライブリッド リブタワーPlus V2X V2Hスタンド スマートPVエボ
イメージ図
ニチコンVCG-663CN3
ニチコンVCG-663CN7
ニチコンVCG-666CN7
ニチコンVSG3-666CN7
ニチコンVCG3-666CN7K
ニチコンES-T3P1
ニチコンES-T3PL1
ニチコンES-T3V1
長府工産ES-T3P1
長府工産ES-T3PL1
長府工産ES-T3V1
オムロンKPEP-A
パナソニックLJV1671B
パナソニックLJV2671C
パナソニックLJVH671C
長州産業VCP601
DENSO DNEVC-D6075
受注開始予定日 2024/6/21受注開始 2024/6/21受注開始
型式 VCG-663CN3 VCG-663CN7 VCG-666CN7 VSG3-666CN7 VCG-666CN7K ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 ES-T3P1 ES-T3PL1 ES-T3V1 KPEP-A LJV1671B LJV2671C LJVH671C VCP601 DNEVC-D6075
サイズ(突起部除く) W809×H855×D337㎜ W470×620×200㎜(本体) W160×355×160㎜(プラグフォルダー) W809×H855×D337㎜ W520×H1180×D260mm(スタンド) W170×H430×D1730mm(ポッド) W520×H1180×D261mm W520×H1180×D260mm(スタンド) W170×H430×D1730(ポッド) W520×H1180×D261mm W536×H788×D264㎜ (ケーブルホルダ、
充放電コネクタホルダ含む)
W430 ×H660×D264㎜ (ケーブルホルダ、
充放電コネクタ除く)
W420×H1250×D210mm W420×H1250×D210mm W809 × H855 × D337㎜
重量 88kg 91kg 29.2kg/ 7.9kg 91kg 61kg 6.8kg 61kg 8.7kg 69kg 61kg 6.8kg 61kg 8.7kg 69kg 本体:約25kg 取付ベース板:約4.2kg 55kg 55kg (放電ケーブル含む) 55kg (放電ケーブル含む) 55kg 約91kg
セパレート・一体 一体 一体 一体 セパレート 一体 セパレート セパレート 一体 セパレート セパレート 一体 セパレート 一体 一体 一体 一体 一体
充電ケーブル長さ 3.7m 7.5m 7.5m 7.5m 3.5m 7.5m 7.5m 3.5m 7.5m 7.5m 7.5m 7.3m 7.3m 7.3m 約7.3m 7.5m
ホワイト シルバー/ ブロンズ シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー
タイプ 単機能 単機能 単機能 トライブリッド トライブリッド 単機能 トライブリッド トライブリッド 単機能
停電時 全/特定 特定負荷 全負荷 全負荷 全負荷 全負荷 全負荷 全負荷 全負荷 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン 全負荷 全負荷
復旧方法 12V 3番ピン 12V 12V 12V 12V 3番ピン 12V 12V
200V × 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン
入出力容量 通常時 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 6kW未満 5.9kW 5.9kW 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン 5.9kW 6kW未満
停電時 3kVA未満 6kVA未満 6kVA未満 6kVA未満 5.9kVA 5.9kVA 5.9kVA 5.9kVA 5.9kVA 5.9kVA 6kVA 6kVA 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン 6kVA 6kVA未満
保証期間 2年 2年 5年 10年 5年 自然災害10年 長期保証15年 自然災害10年 長期保証15年 自然災害10年 長期保証15年 20年 20年 20年 10年 15年 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン 15年 5年
太陽光を使用しての充電 通常時 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン
停電時 × × 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン
操作方法 本体スイッチ 本体スイッチ+スマートフォン による操作 (専用アプリ、iOS/Android) 本体ボタン/ スマートフォンアプリ/ 室内リモコン(オプション) 本体操作/ スマートフォン操作/ リモコン 本体操作/ リモコン 本体操作/ リモコン 本体操作/ リモコン 本体操作/ リモコン 本体操作/ リモコン 本体操作/ リモコン 本体操作 (ボタン4個/ 充電・放電・ 自動・停止) 本体操作/ リモコン 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン 本体操作/ リモコン 本体操作/ スマートフォン操作/ リモコン
塩害設置 耐塩 × × × × × × × ×
耐重塩 × × × オプション × × × × × × × × × × ×
設置条件 屋外、 標高2000m以下/ -20℃~50℃ 屋外、 標高2000m以下/ -20℃~50℃ 屋外、 海岸および汽水域から 500m~(重塩害用) 屋外、 標高2000m以下/ -20℃~50℃ 湿度90%以下 (結露のないこと) 6/21以降 オープン 6/21以降 オープン 屋外、 標高2000m以下/ -20℃~50℃ 湿度90%以下 (結露のないこと) 屋外、 -20℃~+40℃
商用
OEM OEM OEM OEM OEM OEM
小売価格 498,000 548,000 898,000(Wi-Fi仕様) 901,000(LAN仕様) 1280000 1,707,000~ 1,726,500 1,500,000 1,600,000 1,300,000 1,500,000 1,600,000 1,300,000 オープン価格 1,760,000 1,760,000 2,090,000 1,760,000 オープン価格
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