ニチコン EVパワーステーションの魅力を解説
商品 | 令和6年度 CEV補助金 最大補助金額 |
---|---|
ニチコン プレミアム | 449,000円 |
ニチコン トライブリッド | 450,000円 |
※最大料金の中には離島への配送料金が含まれています。
ニチコン製品(V2H充放電設備、蓄電池)は、おかげ様で大人気につき、納期が従来より長くなっています。
令和5年度中に導入を検討されている方は、機器納期にご注意ください。
ニチコン V2H EVパワー・ステーションの紹介ムービー
EVパワー・ステーションのおトクで安心なメリット
高性能で低価格のV2Hシステム!49.8万円から
系統連系型V2Hシステムの高機能はそのままに、低価格を実現する「EVパワー・ステーション」を使い方に合わせた2モデルをラインアップ。
納期のご注意!
おかげ様で、EVパワー・ステーションは非常に多くのご注文をいただいており、
製品のお届けに6カ月~1年程を要しております。
特に補助金を使用しての導入をご希望の場合は、必ずお早めにご相談ください。
家庭の状況にあわせた運転モードで電気料金を低減
安い夜間電力や余った太陽光発電電力をEV/PHVに充電し、電力消費の多い時間帯に使うことで、電気料金を抑えることができます。
タイマー予約機能であらかじめ運転モードを設定できるのでご家庭の状況にあった使い方が可能です。
電気料金を低減するオススメの使い方の一例をご紹介します。
ご家庭での消費以外に、安い夜間電力や余った太陽光発電電力を使ってEV/PHVを走らせることもできます。
オススメの使い方 | |||||
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① | ② | ③ | ④ | ||
ご家庭の 状況 |
太陽光発電設備 の有無 |
太陽光 なし | 太陽光 あり | 太陽光 あり | 太陽光 あり |
FITの状況 | − | FIT期間 終了 | FIT期間 終了 | FIT期間中 | |
電気契約 | 時間帯別 | 通常 | 時間帯別 | 時間帯別 |
- 電気料金の安い時間帯に充電
- 消費電力の多い時間帯に放電
- 昼間は余った太陽光発電を充電
-
消費電力の多い時間帯に放電
(昼間はグリーンモードがおススメ)
- 昼間は余った太陽光発電を充電
- 消費電力の多い時間帯に放電
-
太陽光発電が不足時は電気料金の安い時間帯に充電
(PV余剰充電設定はONに設定ください)
- 昼間は余った太陽光発電を充電
- 消費電力の多い時間帯に放電
-
昼間は太陽光を積極的に売電
(PV余剰充電設定はOFFに設定ください)
知っておくと便利な運転モード
停電時のイメージ
万が一の停電時は、EV/PHVに蓄えた電力を家庭で使うことができます。
また、太陽光発電が稼働している場合は、家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電※することができます。
※ニチコンが連携確認済みの太陽光パワコンがあり、プレミアムモデルを使用する場合のみ対応。
停電時に使用できる家電・使用時間の目安 (40kWhリーフの80%を使用) |
||
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スタンダードモデル | プレミアムモデル | |
リビング用LEDシーリング照明 | 100W | 100W |
冷蔵庫 | 120W | 120W |
液晶テレビ | 170W | 170W |
ノートパソコン、ルーターなど | 30W | 30W |
スマートフォン自由電気2台 | 10W | 10W |
200Vエアコン | 750W | |
合計 | 430W | 1180W |
使用可能時間 | 74時間(約3日) | 27時間(約1日) |
一般家庭で約3日分の電力をまかなえます!
平均的な家庭における試算値であり、保証値ではありません。
※スタンダードモデルでは停電時に200V機器を使用できません。100Vエアコンであれば使用できます。
停電時の起動操作
停電時、慌てなくて済むように、前もって停電時の起動操作を確認しておきましょう!
また、スマホなどに保存しておくと停電時に見ていただくことが可能です。
難しくないので、一度練習しておくこともオススメします。
EVパワー・ステーションのシチュエーション別機能比較
シチュエーション | できること | 対応モデル | |
---|---|---|---|
太陽光 発電 |
電力 会社 |
||
あり | 供給中 | 通常時、太陽光発電の余剰電力をEV/PHVに充電する。 |
プレミアムモデル スタンダードモデル |
通常時、太陽光発電を売電優先にする。 | |||
通常時、太陽光発電の余剰電力をEV/PHVに充電・家庭に放電(給電)する。 | |||
停電中 |
停電時、太陽光発電を家庭で使う。 また、太陽光発電の余剰電力をEV/PHVに充電する。 |
プレミアムモデル | |
あり/なし | 停電時にEV/PHVから家庭に放電(給電)する。 |
プレミアムモデル スタンダードモデル |
その他の機能や特徴
系統連系でスムーズ運転
系統連系によりEV/PHVから供給中でも、電力会社(商用電源)・太陽光発電を同時に家庭で使用することができます。 EV/PHVに蓄えた電力を利用しながらいつもの快適な暮らしが送れます。
倍速充電機能でスピーディな充電
200V普通充電設備(3kW)の約半分の時間で電力会社や太陽光発電からの電力を充電することができます。
アンペア設定でインテリジェントな自動充電制御
あらかじめ電力会社との契約アンペアを設定することで、家庭で使われている消費電力をリアルタイムにモニターし、EVに充電可能な電力量を自動的に
制御できるインテリジェント充電機能を搭載しています。
この機能により、契約電力の範囲内での最適な充電ができ、ブレーカー落ちを回避することが可能です。
EV(V2H対応車種)を充電している時、多くの電気製品を一度に使うとブレーカーが落ちてしまう場合があります。
契約アンペアを設定しておけば、契約容量を超えない範囲でEV(V2H対応車種)を充電します。
-
※EVパワー・ステーションの倍速充電機能を十分にお使いいただくためには、EVパワー・ステーション用に200V 30Aが必要になります。
契約電力の範囲内で家電機器を動作させながら充電をするため、使用する架電機器の負荷が大きくなると、充電に回す電力が減少し、充電時間が延びる可能性があります。 - ※V2H非対応車両には対応しておりません。
- ※EV(V2H対応車種)への充電中に基準値以上の過電流負荷が投入された場合などにおいては、ごく稀にブレーカーが遮断される場合があります。
室内からスマートフォンでらくらく操作
スマートフォンの専用アプリを使って、EV/PHVへの銃砲でのスタート時間の設定などを簡単に操作。
履歴や稼働状態の確認もできます。
さらにHEMSの通信規格であるECHONET
Liteの採用により、将来VPP(バーチャルパワープラント)にもスムーズに対応できます。
- ※プレミアムモデルにのみ対応。スタンダードモデルには接続できません。
- ※Wifi仕様が標準装備となります。ご希望によりLAN仕様(追加費用が必要)も選択できますが、途中での変更ができないため、ご注意ください。
EVパワー・ステーション設置における塩害/重塩害地域区分について
● 塩害レベルによる区分について
EVパワー・ステーションの設置につきましては、下表のように塩害レベルを「重塩害」「塩害」「一般」と区分しています。
潮風 | 海岸からの距離 | 備考 | ||||||
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300m | 1km | 2km | ||||||
内海 ※ | 当たらない | 塩害 | 一般 | 淡路島等、内海に囲まれた島を含む | ||||
当たる | 重塩害 | 塩害 | 一般 | |||||
外海 ※ | 当たらない | 重塩害 | 塩害 | 一般 | ||||
当たる | 重塩害 | 塩害 | 一般 | |||||
沖縄・離島 | 当たらない | 重塩害 | 塩害(1年保証) | 沖縄、および外海に囲まれた島 | ||||
当たる | 重塩害 |
● 塩害の影響による設置可否について
EVパワー・ステーションを設置できる地域は以下のとおりです。
モデル名 | 型番 | 重塩害地域 | 塩害地域 | 一般地域 | |
---|---|---|---|---|---|
沖縄・離島 | 沖縄・離島以外 | ||||
スタンダードモデル | VCG-663CN3 | 設置不可 | 設置不可 | 設置不可 | 設置可 |
VCG-663CN7 | |||||
プレミアムモデル | VCG-666CN7 | 設置不可 | 設置不可 | 設置可 | 設置可 |
プレミアムモデル (沖縄離島向け) |
VCG-666CN7 (沖縄離島向け) |
設置不可 |
設置可 (1年保証) |
設置可 | 設置可 |
● ※ 内海・外海の区分について
内海・外海を下記のように区分しています
西端 - | 関門海峡において、関門橋とその内側 |
---|---|
東端 - | 鳴門海峡において鳴門市里浦と南淡路市縄仁頃を結ぶ線と洲本市由良町と和歌山市加太町田倉崎を結んだ内側 |
南端 - | 豊後水道において、佐田岬と関崎を結ぶ線(豊予海峡) |
西端 - | 神奈川県横須賀市観音崎 |
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東端 - | 千葉県富津市富津岬を結んだ線 |
西端 - | 鳥羽市小浜町と答志島南岸 |
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東端 - | 愛知県田原市伊良湖町伊良湖岬を結んだ線 |
外海に囲まれた島は離島と区分します。
EVパワー・ステーション(プレミアム/スタンダード)の仕様
VCG-663CN3 (スタンダードモデル) |
VCG-663CN7 (スタンダードモデル) |
VCG-666CN7 (プレミアムモデル) |
|||
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サイズ | W 809 ×H 855 × D 337mm(突起物除く) | ||||
本体重量※1 | 88kg | 91kg | |||
ケーブル | 約3.7m | 約7.5m | |||
充電部 (系統連系時) |
電気方式 | 単相3線式 | |||
定格電圧 | AC202V | ||||
定格周波数 | 50 または 60Hz | ||||
出力電力※2 | 6kW未満 | ||||
放電部 家庭への放電(給電) (系統連系時) |
電気方式 | 単相3線式 | |||
定格電圧 | AC202V | ||||
定格周波数 | 50 または 60Hz | ||||
AC出力電力※3 | 6kW未満 | ||||
放電部 家庭への放電(給電) (自立出力時) |
電気方式 | 単相2線式 | 単相3線式 | ||
定格電圧 | AC101V | AC202V | |||
定格周波数 | 50 または 60Hz | ||||
AC出力電力 | 3kVA未満 | 6kVA未満 | |||
待機電力 | 15W以下 | ||||
EV側電圧範囲 | DC150~450V | ||||
不要幅射※4 | VCCI class B 準拠 | ||||
IP等級 | IP46(換気部除く) | ||||
設置環境※5 | 設置条件 | 屋外、標高2,000m以下/−20℃~50℃ | |||
動作温度 | −20℃~40℃ | ||||
周囲湿度 | 30%~90%(結露なきこと) | ||||
冷却方式 | 強制空冷方式 | ||||
運転時騒音※6※7 | 40dB-A | ||||
操作 | 本体スイッチ |
本体スイッチ+スマートフォンによる操作 (専用アプリ、iOS/Android) |
|||
表示※8 | 7セグ表示器 | ||||
CHAdeMO(充放電規格) | V2H protocol DC Version 2.1(登録番号 EVPS201803) | ||||
JET(系統連系規格) | 認証済 | ||||
保証期間※9 | 2年 | 5年 | |||
希望小売価格 (税抜価格) |
¥498,000 | ¥548,000 | ¥898,000 |
■機能
VCG-663CN3
(スタンダードモデル) VCG-663CN7 (スタンダードモデル) |
VCG-666CN7 (プレミアムモデル) | |
---|---|---|
インテリジェント充電 (ご家庭の電力契約内で充電する機能) |
○ (ご家庭の契約電力によって充電時間が長くなる場合があります。) |
|
タイマー予約 | ○ | |
充放電停止充電率設定 | ○ | |
いたずら防止機能 (スマートフォン操作限定) |
✕ | ○ |
- ※1 規格値ですので、実測値と異なる場合があります。
- ※2 機器の入力値であり、実際の充電出力を保証している数値ではありません。契約電力や家庭での電力使用状況および車両の充電率によって異なります。
- ※3 車両の状況により電力が低下する場合があります。
- ※4 受信障害となる場合がありますので、ラジオ、テレビ、アマチュア無線等の電波を利用する機器とは3m以上離して設置してください。
- ※5 岩礁隣接地域、重塩害地域、離島には設置できません。温泉等の腐食性ガスのある環境では機器に影響を及ぼす可能性がありますので、設置できません。 スタンダードモデルは重塩害・塩害地域に設置することができません。
- ※6 JIS C1509-1で規定するA特性サウンドレベルを示します。製品正面中央から1m、高さ1mの距離での測定値です。
- ※7 本機動作中は、内蔵ファンの作動音がします。壁との距離など設置環境により、音の聞こえ方が異なります。 本機内部温度が上昇すると、換気ファンの回転が上がり、作動音が大きくなります。又、高温時出力が制限される場合があります。
- ※8 操作状況やデータを表示。
- ※9 「事前確認書」と「設置完了報告書」が提出された場合。
EVパワー・ステーション(プレミアム/スタンダード)の対応車種
● 日産自動車株式会社
メーカー | 日産自動車株式会社※5 | |||
---|---|---|---|---|
車名 | リーフ※1※2、リーフe+ | e-NY200 | アリア | サクラ |
種別 | EV | |||
総電力量※3 (電池容量) |
62kWh/60kWh/40kWh/30kWh/24kWh | 40kWh/24kWh | 66kWh/91kWh | 20kWh |
年式 | 全年式 | |||
充電上限※4 | 100%未満 | |||
放電下限 | 約10% |
-
※1 対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。
車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。 -
※2 日産自動車株式会社の放電非対応EVは本システムを使用できません。
放電非対応EVに充電した場合、充電が正常に動作せず、車両にコーションが残る可能性があります。 - ※3 総電力量はEVパワー・ステーション雪像時の実使用可能容量とは異なります。
- ※4 車両充電上限値近くまで使用可能です。
-
※5 日産自動車株式会社のEVとEVパワー・ステーションの充放電コネクタを接続した状態で「EV-IT」機能は使用しないでください。
EVおよび本体システムの機能が正常に動作しません。 - ※6 下記のEVパワー・ステーションと車両の組み合わせでご使用頂くに際し、 車両の「リチウムイオンバッテリー残量計」が下記のセグメントよりも減少している場合には 「タイマー時間の上限値(設定可能合計時間)」が23時間から12時間へと短くなる場合があります。
- ・スタンダードモデル VCG-663CN3:10266以降 VCG-663CN7:10188以降
- ・プレミアムモデル VCG-666CN7:11752以降 VCG-666CN7(沖縄・離島向け):10009以降
- ・9セグメント:タイマー時間の上限値が12時間へと短くなる可能性があります。
- ・8セグメント以下:タイマー時間の上限値が12時間となります。
- ・スタンダードモデル VCG-663CN3:10265以前 VCG-663CN7:10187以前
- ・プレミアムモデル VCG-666CN7:11751以前 VCG-666CN7(沖縄・離島向け):10008以前
- ・11セグメント:タイマー時間の上限値が12時間へと短くなる可能性があります。
- ・10セグメント以下:タイマー時間の上限値が12時間となります。
- ・9セグメント:タイマー時間の上限値が12時間へと短くなる可能性があります。
- ・8セグメント以下:タイマー時間の上限値が12時間となります。
● 三菱自動車工業株式会社
メーカー | 三菱自動車工業株式会社 | |||||||||
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車名 ※1 | ekクロスEV |
エクリプスクロス (PHEVモデル) |
アウトランダーPHEV ※2 | i-MiEV (アイ・ミーブ) |
MINICAB-MiEV VAN (ミニキャブ・ミーブ バン) |
MINICAB-MiEV TRUCK (ミニキャブ・ミーブ トラック) |
||||
種別 | EV | PHEV | EV | |||||||
総電力量 ※3 (電池容量) |
20kWh | 13.8kWh | 12kWh | 13.8kWh | 20kWh | 16kWh/10.5kWh | 16kWh/10.5kWh | 10.5kWh | ||
年式 | 全年式 | 全年式 | 13年式 ※5 | 14~18年式 | 19~21年式 ※6 | 22年式以降 ※7 | 10年式 ※4 | 10年式除く | 全年式 | 全年式 |
充電上限 | 100%未満 | 100%未満 | 95%未満 | 95%未満 | 100%未満 | 94%未満 | 95%未満 ※8 | 95%未満 | 95%未満 | 95%未満 |
放電下限 | 約10% | 約20% | 約40% | 約20% | 約20% | 約40% | 約30% | 約30% | 約30% | 約30% |
-
※1
- ① 対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
- ② 急速充電口が付いていない車両では、V2Hによる充電・放電はできません。
- ③ 駆動用バッテリーの容量維持のため、できる限り2週間に1回程度は普通充電で満充電してください。
- ④ MiEVリモート、三菱リモートコントロール、MITSUBISHI CONNECTでは「タイマー充電」と「プレ空調」はご使用になることができません。
- ※2 「アウトランダーPHEV」および「エクリプスクロス(PHEVモデル)」は、エンジンがかかった状態もしくはイグニッションONの状態ではEVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。
- ※3 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
- ※4 「i-MiEV」の10年式は車体番号が「HA3W-00」で始まる車両です。
- ※5 「アウトランダーPHEV」の13年式は車体番号が「GG2W-00」で始まる車両です。
- ※6 「アウトランダーPHEV」の19年式は車体番号が「GG3W」で始まる車両です。
-
※7 「アウトランダーPHEV」の22年式は車体番号が「5LA GN0W」で始まる車両です。
22年式から停電時に放電を開始する場合は急速充電口にコネクタを差し込み、車両側の「今すぐ充電スイッチ」を長押ししてV2Hへ電源供給を行ってください。 この際、EVパワー・ステーション付属の12V電源ケーブルは使わないでください。 - ※8 使用環境により、95%を下回る場合があります。
● トヨタ自動車株式会社
メーカー | トヨタ自動車株式会社 | ||
---|---|---|---|
車名 | プリウスPHV※1 | MIRAI※4 | bZ4X |
種別 | PHV | FCV | EV |
総電力量※2 (電池容量) |
8.8kWh | - | 71.4kWh |
充電上限 | 約100% | - | 約100% |
放電下限 ※3 | 約0% | - | 約10~30% ※5 |
-
※1 CHAdeMO放電対応車両以外は、EVパワー・ステーションをご使用になれません。
2019年5月に実施した改良による「乗車定員5名の車両」が対象です。
急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)はオプション装備です。詳しくは、自動車販売店にご確認ください。
「プリウスPHV」は、エンジンがかかった状態ではEVパワー・ステーションによる充電・放電はできません。 - ※2 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
- ※3 EVパワー・ステーションは、車両の蓄電池残量が10%に達すると、自動的に車両との通信を遮断し、車両側の消費電力を制御します。
-
※4 燃料電池自動車「MIRAI」では、停電時のみEVパワー・ステーションをご使用になれます。
停電時以外はご使用になれません。 - ※5 使用環境により変化します。
● 本田技研工業株式会社
メーカー | 本田技研工業株式会社 |
---|---|
車名 | Honda e |
種別 | EV |
総電力量 (電池容量) |
35.5kWh※1 |
充電上限 | 約96% |
放電下限 | 約15% |
- ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
● 株式会社SUBARU
メーカー | 株式会社SUBARU |
---|---|
車名 | SOLTERRA |
種別 | EV |
総電力量※1 (電池容量) |
71.4kWh |
充電上限 | 約100% |
放電下限 | 約10~30%※2 |
- ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
- ※2 使用環境により変化します。
● Merecedes-Benz
メーカー | Merecedes-Benz | |
---|---|---|
輸入者 | メルセデス・ベンツ日本株式会社 | |
車名 | EQS※1、2 | EQE※1、2 |
種別 | EV | |
総電力量※3 (電池容量) |
107.8kWh | 90.6kWh |
充電上限 | 約100% | 約100% |
放電下限 | 約10% | 約10% |
- ※1 放電電力量が非常に小さい場合には、車両からの要求で停止することがあります。
- ※2 EVパワー・ステーションが充放電動作していない場合、EVPS controller(スマートフォン専用アプリ)の車両充電率は表示されません。
- ※3 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
● マツダ株式会社
メーカー | マツダ株式会社 | |
---|---|---|
車名 | MAZDA MX-30 EV MODEL | CX-60 PHEV |
種別 | EV | PHEV |
総電力量※1 (電池容量) |
35.5kWh | 17.8kWh |
年式 | 22年式~※2 | 22年式~ |
充電上限 | 100%未満 | 100%未満 |
放電下限 | 約10% | 約90% |
- ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
- ※2 V2H対応車両(車台番号DRH3P-150002~)が対象となります。それ以前の車台番号の対象については、下記EV専用ダイヤルにお問い合わせください。
● BYD Auto Co., Ltd.
メーカー | BYD Auto Co., Ltd. |
---|---|
輸入者 | ビーワイディーオートジャパン株式会社 |
車名 | ATTO3 |
種別 | EV |
総電力量※1 (電池容量) |
58.56kWh |
充電上限 | 約100% |
放電下限 | 約15% |
- ※1 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
● BYD Auto Industry Company Limited
メーカー | BYD Auto Industry Company Limited | ||
---|---|---|---|
輸入者 | ビーワイディージャパン株式会社 | ||
車名 | e6※1 | J6※1 | K8※1 |
種別 | EV | EVバス | |
総電力量※2 (電池容量) |
71.7kWh | 105.6kWh | 287kWh |
充電上限 | 約100% | 約100% | 約100% |
放電下限 | 約15% | 約30% | 約30% |
- ※1 CHAdeMO放電対応車両が対象となります。対応車両についてはビーワイディージャパンへお問い合わせください。
- ※2 総電力量はEVパワー・ステーション接続時の実使用可能容量とは異なります。
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安心のサポート体制で導入までの不安を解消!どんな些細な質問でもオペレーターに聞いてください。
また、工事はお客様との接点になるため、マナーから技術、全てにおいてハイクオリティな工事会社としか提携しておりません。
ニチコン製品(V2H充放電設備、蓄電池)は、おかげ様で大人気につき、納期が従来より長くなっています。
令和5年度中に導入を検討されている方は、機器納期にご注意ください。