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パナソニック V2H蓄電システム eneplat(エネプラット)の魅力を解説

パナソニック V2H蓄電システム eneplat(エネプラット)
ついに!トライブリッド機能を持つ パワーステーション(パワコン)が!
V2Hスタンドが! Panasonicから出ました
太陽光発電、 蓄電システム電気自動車が連携
これからのくらしは eneplatV2H蓄電システムで、 クリーンエネルギー循環型
この トライブリッドシステム 価格 が知りたい方は!
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eneplat(エネプラット)紹介ムービー

eneplat(エネプラット)の3つの特性

自家消費率の向上によってもたらされる環境性

なんと業界初(※1)太陽光で創った電気を蓄電池と電気自動車へ同時に充放電が可能。
いままでは片方ずつ順番にしか動かせなかったので、満充電できていないのに余剰が出て安売りしたり、放電している方の電池のスペックの出力以上に 多く家で使うと、どちらかにまだ電気が残っていたとしても、高い時間帯の電気を買電をする必要がありました。
同時充電可能なPanasonic[住宅]V2H蓄電システムeneplat(エネプラット)なら、発電量がしっかりある家でも同時充電機能により必要な量をしっかりと充電し、 沢山使う時間帯でも同時放電機能で無用な買電をせず、たっぷり家へと電気を供給する事ができます。

また、AiSEG2によるHEMS連携で太陽光発電の自家消費向上を実現! クリーンエネルギーを活用した環境に配慮した、快適な暮らしをサポートします。

  • (※1)国内の住宅用DC連携タイプV2H蓄電システムの2022年11月25日時点で発売済みの商品において(Panasonic調べ)
太陽光で創った電気を蓄電池と電気自動車へ同時に充放電が可能
太陽光で創った電気を蓄電池と電気自動車へ同時に充放電が可能
太陽光で創った電気を蓄電池と電気自動車へ同時に充放電が可能

AiSEG2が気象警報と連動し、自家消費とレジリエンスを両立

気象警報連動で、台風などが予想される場合に、もしもの安心に電気自動車(※1)と蓄電池に自動充電します。
停電時の自立出力は業界トップクラスの6kVA(※2)で、全負荷配線なら、普段に近い暮らしをすることが可能です。

停電時、蓄電池と電気自動車が家にある場合は、両方から宅内へ電力供給。
電気自動車を移動手段として活用している場合も、蓄電池で家へ電力供給。
電気自動車は避難所へ電力を供給したり、逆に電気が復旧された地域で電気自動車へと充電された電気を、帰宅後に蓄電池へ充電することも可能。

AiSEG2が気象警報と連動し、自家消費とレジリエンスを両立
AiSEG2が気象警報と連動し、自家消費とレジリエンスを両立
AiSEG2が気象警報と連動し、自家消費とレジリエンスを両立

また、AiSEG2(※3)があれば日射量予報による予測と停電時確保容量を制御することで、通常時の自家消費とレジリエンスの両立が可能。
もう停電時にエコキュートが自動焚き上げして、電池を大幅消費したために必要な機器が使えないなんてこともありません。

  • (※1)Panasonic公表の対応車種に限る。(まだ公開されていないのですが、リンク張れるようにしたいです)
  • (※2)蓄電池ユニット6.3kWもしくは、6.7kWが2台ある場合か、V2Hスタンドがある場合の出力です。
  • (※3)eneplatシステムとAiSEG2の連携のためのアップデートは、2023年の夏ごろを予定しております。

最小限の施工で導入し、将来の暮らしに合わせてアップデート

全てを同時導入しなくても大丈夫。
最小限の必要な施工をしておけば、後付けで増設可能なフレキシブルシステムです。
将来の電気自動車ライフをみこして、eneplatパワーステーション(パワコン)と電力切替ユニットを設置していれば、V2Hスタンドの追加工事は屋外工事のみ(※1)で増設可能。

  • (※1)※ネットリモコンの設定変更や、AiSEG2がある場合、AiSEG2の設定変更が必要となりますので、宅内の立ち入りは行います。

また、eneplatのパワーステーションはトライブリッド機能をもつので、太陽光発電システムと蓄電池システム、V2Hシステム間はそれぞれ直流で電気が行き交います。
従来の後付けの単機能タイプのV2Hの様な、充放電のたびに発生する変換ロスがありません。

eneplat(エネプラット)とEV普通充電器の違い

倍速スピード充電

充電スピードは100V充電なのか200V充電なのか、また、出力が3kWなのか6kW充電なのかで、その充電スピードが大きく変わります。
PanasonicのV2Hスタンドは200Vの6kW充電なので、3kWタイプの普通充電器に比べてて倍のスピードでの充電が可能です。

倍速スピード充電

EV充電口(EV充電インレット)のタイプ

Panasonicのeneplat(エネプラット)V2Hスタンドの充電口はCHAdeMO規格のDC充電になっており、普通充電器のAC充電口と異なります。
EV車の車種によってはフロントに2つの充電インレットが並んでいるタイプや、左右で充電口が違うタイプもあります。
そんなときもPanasonicのeneplat(エネプラット)V2Hスタンドは、住宅のレイアウトや車の充電インレットの向きに合わせて、スタンド自体の充電ケーブルの取り出し箇所の向きを変更できます。

  • ※充電ケーブルの取り出し箇所の左右変更は、通常の設置工事とは別に工事費用が必要です。販売店にご相談ください。
EV充電口(EV充電インレット)のタイプ
EV充電口(EV充電インレット)のタイプ
EV充電口(EV充電インレット)のタイプ
EV充電口(EV充電インレット)のタイプ

V2Hスタンドのサイズ

V2Hスタンドのスペースが気になる方はサイズを参考にしてください。
本体サイズをエアコンの室外機の大きさと比べると、幅が小さく、駐車場内を圧迫しません。

V2Hスタンドのサイズ

システム構成

■システム構成例1 : 停電時出力200V(自立出力6kVA)蓄電池容量12.6kWh(6.3kWh×2台)

システム構成例1

■システム構成例2 : 停電時出力100V/200V 蓄電池容量3.5kWh+電気自動車

システム構成例2
  • 注1)電力切替ユニット(100Aタイプ)単相3線用 品番:LJTS1A01の定格電流は100Aです。
  • 注2)停電時、同時に使用可能な電力は合計6.0kVAまで。バックアップ回路のご使用機器全体の消費電力が自立出力より大きい場合は運転を停止します。
  • 注3)エコキュートなど自動運転する機器をバックアップする場合は、夜間などに蓄電池残量が無くなり、パワーステーションが自立運転を停止する場合があります。導入前に機器の自動運転を休止する操作が可能かご確認ください。
  • 注4)Panasonic製エコキュートに関しては自立運転時に動作する事を確認していますが、停電時に他の機器の使用を優先する場合は自動運転を休止してください。休止中にお湯を沸かす場合は休止設定を解除して、手動で沸き増ししてください。
  • 注5)システム導入により契約電力の変更が必要になる可能性があります。

eneplat(エネプラット)のシステム仕様

※横スクロールできます。
品名 V2H蓄電システム eneplat
蓄電容量※1 3.5kWh 6.3kWh 6.7kWh※2 10.2kWh※2 12.6kWh 13.4kWh※2
パワーステーション 太陽光入力回路数 4回路
太陽光入力
最大電流(直流)
13.0A/1入力
太陽光発電電力
効率変換
96.5%(定格入力電圧DC330V入力時、力率0.95、JIS C 8961による)
系統連系入出力
(交流)
6.0kW
蓄電池
(単独時)
連携入出力
放電時 1.5kW 3.0kW 3.0kW 4.5kW 6.0kW 6.0kW
充電時 1.0kW 3.0kW 2.0kW 3.0kW 6.0kW 4.0kW
自立出力
(交流)
電気方式/
定格出力電圧
単相3線式 100V/200V(トランスユニット不要)
蓄電池
(単独時)
2.0kVA 3.0kVA 3.0kVA 5.0kVA※3 6.0kVA※3 6.0kVA※3
蓄電容量 系統連系
入出力
充電時
(直流)
6.0kW
放電時
(交流)
6.0kW
自立出力 放電時
(交流)
6.0kVA
(片相:3.0kVA)

eneplat(エネプラット)のパワーステーション仕様

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品名 パワー・ステーション2023年2月21日受注開始(予定)
仕様 一般仕様 耐塩害仕様
品番 LJRE31B LJRE32B
外形図 パワーステーション
設置場所 屋側壁面
系統連系入出力(交流) 6.0kW
自立出力
(交流)
200V接続時 6.0kVA※4(片相:3.0kVA)
100V接続時 3.0kVA※4
外形寸法
(W×H×D)
W525×H770×D162mm(取付板を含む)
質量 約40kg(取付板を含む)
使用温度範囲 −20℃~50℃(直射日光があたらないこと)
希望小売価格 968,000円(税抜880,000円) 993,300円(税抜903,000円)
※横スクロールできます。
品名 ネットリモコン(パワーステーション同梱品)
外形図 ネットリモコン
設置場所 屋内
設置方法 壁掛け
外形寸法
(W×H×D)
W148×H120×D26.7mm
質量 約0.31kg
使用温度範囲 −20℃~50℃

eneplat(エネプラット)のV2Hスタンドの仕様

※横スクロールできます。
品名 V2Hスタンド(6.0kW)
品番 LJV1671B
外形図 V2Hスタンド
設置場所 屋外
充放電コネクタケーブル長
(コネクタは除く)
約7.3m
外形寸法
(W×H×D)
W420×H1,250×D210mm(突起部除く)
質量 約60kg以下(充放電ケーブル含む)
使用温度範囲 −20℃~50℃
希望小売価格 1,760,000円(税抜1,600,000)

eneplat(エネプラット)の蓄電システムの仕様

蓄電池用コンバーター

※横スクロールできます。
品名 蓄電池用コンバータ2023年2月21日受注開始(予定)
3.5kWh
室内蓄電池用・一般
3.5kWh
室内蓄電池用・耐塩
6.3kWh
室内蓄電池用・一般
6.3kWh
室内蓄電池用・耐塩
仕様 一般仕様 耐塩害仕様 一般仕様 耐塩害仕様
品番 LJDB151B LJDB152B LJDC301B LJDC302B
外形図 蓄電池用コンバータ
設置場所 屋側壁面
外形寸法
(W×H×D)
W370×H770×D162mm(取付板を含む)
質量 約20kg(取付板を含む)
使用温度範囲 −20℃~50℃(直射日光があたらないこと)
希望
小売価格
407,000円
(税抜370,000円)
419,100円
(税抜381,000円)
407,000円
(税抜370,000円)
419,100円
(税抜381,000円)
※横スクロールできます。
品名 蓄電池用コンバータ2023年2月21日受注開始(予定)
6.7kWh
屋側蓄電池用・一般
6.7kWh
屋側蓄電池用・耐塩
仕様 一般仕様 耐塩害仕様
品番 LJDB301B LJDB302B
外形図 蓄電池用コンバータ
設置場所 屋側壁面
外形寸法
(W×H×D)
W370×H770×D162mm(取付板を含む)
質量 約20kg(取付板を含む)
使用温度範囲 −20℃~50℃(直射日光があたらないこと)
希望
小売価格
407,000円
(税抜370,000円)
419,100円
(税抜381,000円)

蓄電池ユニット

※横スクロールできます。
品名 リチウムイオン蓄電池ユニット
(3.5kWh・屋内)
2023年2月21日受注開始(予定)
リチウムイオン蓄電池ユニット
(6.7kWh・屋内)
2023年夏受注開始(予定)
品番 LJB1335 LJB1367
外形図 リチウムイオン蓄電池ユニット リチウムイオン蓄電池ユニット
蓄電容量 3.5kWh 6.7kWh
設置場所 屋内
外形寸法
(W×H×D)
W480×H660×D139mm W480×H660×D245mm
質量
(本体のみ)
約46kg 約70kg
動作温度範囲※5 0℃~40℃
希望
小売価格
1,114,000円
(税抜1,040,000円)
2,090,000円
(税抜1,900,000円)
※横スクロールできます。
品名 リチウムイオン蓄電池ユニット
(6.3kWh・屋側)
2023年2月21日受注開始(予定)
品番 LJB2363
外形図 リチウムイオン蓄電池ユニット
蓄電容量 6.3kWh
設置場所 屋側
外形寸法
(W×H×D)
W649×H646×D333mm
(脚部を含み、突起部を含まず)
質量
(本体のみ)
約85kg
動作温度範囲※5 −20℃~50℃
(直射日光があたらないこと)
希望
小売価格
2,035,000円
(税抜1,850,000円)
  • ※1組み合わせによっては、7.0kWh・9.8kWh・13kWhも対応可能です。
  • ※2リチウムイオン蓄電池ユニット(6.7kWh・屋内)品番:LJB1367を含むシステムは2023年夏以降に対応します。
  • ※3片相:3.0kVA。
  • ※4接続する蓄電池ユニットにより出力が違います。
  • ※5設置温度範囲が動作温度範囲内であっても、以下の通り充電が制限される場合があります。
    40℃付近の環境が継続した場合、更なる内部温度上昇を防ぐため、蓄電池残量が満充電に達する前に、充電を一時的に待機する場合があります。 放電直後も同様に充電を一時的に待機する場合があります。自動的に再開されるまでお待ちください。また環境周囲温度によって蓄電池残量表示の変動が大きくなる場合があります。

注)蓄電池用コンバータ、V2HスタンドはV2H蓄電システムeneplat専用です。創蓄連携システムS+等には接続できません。

エネタウン.jpについて

エネタウン.jpでは、工事費込みのパッケージ価格でV2H・トライブリットシステムを提供しています。
驚きの価格を実現するために、以下の手法を用いて、お客様に低価格で商品をご提供しています。

  1. メーカー正規品を独自ルートにて仕入れ
  2. 技術力のある工事会社に定額で依頼
  3. ネット販売を活用し、営業マンの人件費をカット
トライブリット蓄電システム導入をお考えの方へ

2050年のカーボンニュートラル化に向け、EV車の普及が進んでおり、近い未来にはEV社会になります。
EV社会においてEV充電器の需要も高まってきており、導入をお考えの方も増えてくることでしょう。
エネタウンではそんなEV充電器を、ネット販売の利点をフル活用して安く、 そして安心のサポート体制でご提供します。

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