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V2Hや蓄電池を購入すると設置工事って必ず必要ですよね。
どうすれば、費用を抑えられるのか気になりませんか？
施工店とのやり取りで見えてきた方法をお伝えします。
こんにちは皆様！初めまして！
少し前にエネタウンに最近引っ越してきたばかりの戸谷です！
蓄電池とかV2Hって設置するときに絶対工事が必要ですよね。
配線とか埋めたり、隠したりで費用が馬鹿にならないイメージ
なんですが実際どうなんだろう・・・？皆さんも気になりますよね？
あ、いいところに岸上先輩！教えてください！
はい！こんにちは戸谷さん！
V2Hや蓄電池の設置工事の費用のことが聞きたいのかな？
そうです・・・！V2Hも蓄電池も初めて購入するので
設置工事費ってすごく高そうなイメージあるんですけど
やっぱり高いんですか？
うーん・・・設置費用は約30〜40万円ぐらいが相場だけど、
こだわり始めるともっと高くなってしまうかな！
でも、施工店さんから直接聞いた方法が一番安くなるよ！
今回特別に教えるね！！
施工店さんから直接！！頼もしい・・・！
V2H・蓄電池の施工費を抑えらる方法があるなんて！
ぜひ！お願いします！
工事費で確認したいのは、まずは、ケーブルの長さの調整かな！
ケーブルって意外に費用が掛かるから、いかに最短距離にするかが大事だよ！
ケーブルを最短距離・・・！
どこから最短距離にしたらいいのでしょうか？
初めてすぎて一から詳しくお願いします。
V2Hや蓄電池などを設置するときは、分電盤に接続が必須になります。
分電盤との距離をいかに縮めるかが、費用を抑えるポイントの1つになります。
例えば、分電盤はおおよそ、脱衣所に設置されていますので、裏に機器を設置するなど
距離を短くして、ケーブルの長さがかからないようにすれば、費用が抑えられます。
最短距離において、最短距離のケーブルの長さ・・・
ナルホド。
でも、配線出て目立っちゃいませんか？
屋根裏とかに入れて、隠したりとかしたほうが見栄えよさそうです。
それには、私、岡田がお答えしましょう！
配線目立つ問題、実は目立ちません！
なぜなら、ケーブルそのままと思われがちですが、ちゃんとカバーしてくれるからです！
おお、岡田先輩！
ナルホドそれは、むき出しじゃないから安心ですね。
V2Hや蓄電池と分電盤との最短距離を第一優先で考えてもよさそうです！
実際にあったケースなんですけど、
配線が見えるのがいやで、人工芝の下に配線を埋め込みたいって人がいたけど、
施工店さんも芝に関しては素人だから、結局別で工事ができるかの確認が必要になって、
その結果あまりにも高額で、工事を断念された方もいらっしゃいます。
そうそう、岡田さんもよく知ってるね！
人工芝切り開きもそうだし配管埋没も下が土だとまだましだけど、
コンクリだと割って埋めてコンクリ入れなきゃいけなくなるし、
こだわりすぎると費用が高くなって、導入できなくなる可能性もあるので、
できれば、施工店さんに任せてほしいな！
芝も切り開いて、コンクリート割ってってめちゃくちゃ大変ですね。
あ、でも、家に穴空けられるならケーブル伸ばして屋根裏とか、
通風孔とかから出したいです。
家に穴空けるってなんか怖いです。
それ、実際にあったよ。
直線距離で穴空けたくないがゆえに、通風孔から出して、
ぐるっと家の周りに配線引いたお客様がいたんだけどびっくりするくらい高額になってたからね！
穴空けるといっても、専門家が行うし、きれいにちゃんと埋まるから安心してほしいな！
もう一つは、パワーコンディショナーは日陰があれば日陰で設置がおすすめですね！
日陰に設置するのは、パワーコンディショナーになにかメリットがあるのでしょうか？
そう！パワコンは機械だから熱に弱くて、熱くなると交換効率が下がっちゃうんだよ。
日向の熱い場所だと、日除け板が必要になるんだよ。
日除け版の設置もやはり安くはないからね。
パワコンは熱に弱いからなんですね。
電気の交換効率が下がったら、V2Hや蓄電池せっかく入れたのに・・・！って思ってしまいそうですね。
日陰の場所が確保できるなら、絶対日陰にパワコンを置く方がいいですね！
V2Hや蓄電池が気になる方は、下記バナーからV2Hも蓄電池も、のぞいていってくださいね！
実は皆、見落としがちなのですが、導入している太陽光発電システムの年数が経っていると、
機器によってはPID現象の対策として、「リレーボックス」
を設置しなければならないケースがあります！
この部材費が結構かかるんですよ！
古いタイプも費用が掛かることがあるんですね。
ところで、PID現象ってなんですか？
PID現象は、（Potential Induced Degradation）太陽光パネルの不具合を原因とした出力低下現象を指しています。 太陽電池を複数接続して、太陽光パネルの回路内に本来電流が流れるべきでない漏れ電流が発生し、太陽電池セルの電気特性が変化することで太陽電池の出力を大きく低下させてしまう現象のことです。 つまり、太陽光パネルに関する性能劣化現象の1つで、発電量低下の原因でもあります。
リレーボックスとよばれる機器をPID現象に左右されないように、太陽光パネルと蓄電池の間に設置します。 これにより、効率的に蓄電が可能になります。
あとは、V2Hの壁掛けか、スタンドや据え置きかを選ぶ場合も壁掛けを選ぶほうが費用が抑えられるね！
V2Hは壁掛けを選ぶほうが費用が抑えられるんですね。
壁に掛けるからなんか高くなりそうなイメージなのですが、
壁掛けのほうが安いのはどうしてですか？
実は、スタンドや据え置きだと設置するのに部材が別途必要になるからなんだよ。
ただ、基盤を作る分の補助金が出る場合があるので
一回相談してみてほしいかな！
ナルホド！
めちゃくちゃ設置費用の押さえ方が分かりました！
現地調査で見てもらって、最短距離でお願いしますって
頼みます！あとは、蓄電池とかV2Hの補助金のこともお任せしたいな～。
エネタウンなら、
V2Hや蓄電池、トライブリットも購入から設置、
補助金申請も全部やってくれるから安心して
任せられますよ！
お気軽にご相談くださいね！
「お客様にピッタリの蓄電池をご提案する」ことをモットーに、エネタウン.jpを運営しています。
蓄電池やV2Hをご検討の方とのやり取りだけではなく、エネルギーに関する記事の執筆や監修を通して、卒FIT後の太陽光発電について皆様のお役に立てるよう、日々業務に取り組んでいます。
特に難しい「補助金についての解説」は、わかりやすくを念頭に、伝える努力をしております。 エネルギーの事ならいつでもお気軽にご相談ください！
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