パナソニックの創蓄連携システムS+は、対応するパナソニック社製の蓄電池ユニットを組み合わせることで、蓄電容量を柔軟に選択することが出来ます。
対応する蓄電池ユニットには、3.5kWhタイプ(LJB1235)と、5.6kWhタイプ(LJB1256)と、6.3kWhタイプ(LJB2263)の3種類があります。
これら3種類の蓄電池の組み合わせ次第で、
必要最低限の3.5kWhから、業界トップクラスの最大37.8kWh
までの幅広いバリエーションから、最適な蓄電容量を選べます。
※1.
※1. 蓄電容量が16.1kWhを超える場合は、各市町村の火災予防条例の基準を満たした上で、管轄の消防署への届出が必要です。
スリムデザインでコンパクトな3.5kWh蓄電池(型番:LJB1235)
パナソニックの創蓄連携システムS+に対応する、3.5kWhタイプの蓄電池「LJB1235」は、コンパクトサイズの蓄電池ユニットです。
同社従来製品に比べて、奥行きが約40%も削減されており、屋内設置時に邪魔になりません。
また、パナソニックの創蓄連携システムS+は、自立出力が2.0kVAありますので、停電時でも冷蔵庫や照明器具を使用しながら、炊飯器や電気ケトルでの湯沸かしが出来ます。
屋側設置で室内すっきりの5.6kWh/6.3kWh蓄電池(型番:LJB2256/LJB2263)
パナソニックの創蓄連携システムS+に対応する蓄電池「LJB1235(5.6kWh)」「LJB2263(6.3kWh)」は、屋外設置が可能な蓄電池ユニットです。
簡易基礎セットを使用することで、2階のベランダ等にも設置できる、高い設置自由度が魅力です。