簡単後付けでコストを抑えつつ発電を有効活用
オムロンのKP-BU98-Bは、すでに太陽光発電システムを導入済みのご家庭にも、後付けで設置が可能です。
太陽光で日中に発電した電力の余剰分を蓄電池に充電することで、電気の自家消費を実現します。
太陽光発電の活用が、「売電」から「自家消費」へ移行しつつある今だからこそ、これからの電気のかしこい使い方をサポートします。
蓄電池容量は6.5kWhタイプか9.8kWhタイプが選択可能なので、ご自身のライフスタイルや予算にあわせて蓄電池をお選び頂けます。
世界最小・最軽量のコンパクト設計
オムロンのKP-BU98-Bは、小型サイズのため、場所を選ばず僅かなスペースにも設置が可能です。
軽量だから施工時にはクレーンでの搬入が不要で、設置工数を削減できます。
取り付け方法は、一般的な屋外での自立設置に加えて、壁掛け設置も可能です。
壁掛け設置なら基礎工事が不要で水害などの防災面でも安心です。
このように、設置場所を選ばない取り回しの良さが、KP-BU98-Bの大きなメリットです。
9.8kWhの大容量!万が一の停電時にも安心
オムロンのKP-BU98-Bは、非常にコンパクトな設計でありながら、9.8kWhの大容量蓄電池を搭載しています。
これだけの蓄電容量があれば、テレビや冷蔵庫等の一般的な家電を、なんと連続で約29時間も使用できます。
夜間の停電等、太陽光発電が出来ずに、「電気が使えない状況に陥るのが不安!」という方は多いと思います。
蓄電システムを導入していれば、停電が復旧するまで、蓄電した電気を使用することが出来て安心です。
この蓄電池の価格が知りたい方は!
衝撃の価格を表示中!!選べる3つの運転モード
オムロンのKP-BU98-Bは、3つの運転モードを備えています。
売電の買取価格や電気料金の変化、自家消費のニーズ等に合わせた発電が可能です。
オムロンの蓄電システムで、暮らしに合わせた蓄電生活をぜひはじめましょう。
売電を優先した「経済モード」
日中、太陽光で発電した余剰電力を電力会社に売電します。
夜間電力を蓄電池に充電し、朝夕は蓄電池に貯めた電気を使用することで、電気代を節約します。
発電で余った電力を売り、安い夜間電力を買うことで電気収支のプラスを目指すことができます。
万一の停電に備える「安心モード」
あらかじめ蓄電池に貯めておく容量を設定し、蓄電残量を確保します。
万が一の停電時でも電気が使用できて安心です。
自家消費を優先した「グリーンモード」
日中に太陽光で発電した余剰電力を蓄電池に充電します。
朝夕夜間までできるだけ自家消費を優先します。
余剰電力は蓄電池に貯めて、買電を最低限にすることで、環境への負担をかけないクリーンな発電ができます。
万一の停電発生時も、自動で電気を供給
停電が発生した場合、あらかじめ決めておいた家電製品に電気を供給するモードに自動で切り替わります。
停電で不安な気持ちになっている時に、何もしなくても電気が使えるのは安心ですよね。
復電時も自動で通常運転モードに切り替わります。
重塩害対応タイプなら海岸線近くでも設置可能
6.5kWhタイプは重塩害対応タイプもラインアップ。
海岸線より500m以内の重塩害地域でも設置できます。
※海水しぶきが直接かかるところは除きます。
短時間で一気に充放電
近い将来、エネルギーをみんなで自由にやりとりして、暮らしや仕事を支えあうVPP(バーチャル・パワー・プラント)構想が検討されています。
蓄電池は地域の電力が足りない時は供給を助けたり、電力が余っている時は電気を貯めたりと、電気の出し入れを行い、電力需給の安定化を図るための要となる装置です。
オムロンのKP-BU98-Bは、日中の最短充放電時間は、6.5kWhタイプが約2.3時間、9.8kWhタイプが約2.2時間と電気を短時間で充電したり一気に放電できるので、VPP市場でも活躍することが出来ます。
安心の保証
オムロンのKP-BU98-Bには、無償で10年の保証がついています。
蓄電システムは、長期に渡って家族のくらしを守っていく製品です。
KP-BU98-Bは、メーカーの無償10年保証がついて安心です。
KP-BU98-B(オムロン)の販売価格
オムロンのKP-BU98-Bのお値段は、希望小売価格が3,020,000円(税別)となっています。
販売価格は蓄電池販売店によって、大きな差がありますが、エネタウンは最安値を提示します。
一般的には、蓄電池設置工事にかかる費用として、30万円から50万円程の費用が蓄電池本体の値段に上乗せされます。
一方、エネタウン.jpでは、工事費込みの驚きのパッケージ価格で蓄電池を提供しています。
驚きの価格を実現するために、以下の手法を用いて、お客様に低価格で商品をご提供しています。
- メーカー正規品を独自ルートにて仕入れ
- 技術力のある工事会社に定額で依頼
- ネット販売を活用し、最安のお値段を追求
家庭用蓄電池は、なぜ高い?
訪問販売ビジネスによって、流通の段階で値段が高くなってしまっていることが理由の一つとして挙げられます。
訪問販売という手法は、セールスマンの人件費を販売価格に上乗せする必要があるため、どうしても価格が高くなってしまいます。
また、利益を優先するあまり、お客様に不当に高い値段で商品を販売する一部の業者が存在することも事実です。
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