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シャープ クラウド蓄電池システムの魅力を解説
クラウド連携対応で安心&便利な蓄電システム
大容量タイプ(8.4kWh)の価格が知りたい方は!
衝撃の価格を表示中!!ミドルタイプ(6.5kWh)の価格が知りたい方は!
衝撃の価格を表示中!!暮らしに合わせて選べる蓄電容量
シャープのクラウド蓄電池システムに搭載されている蓄電池は、容量ごとに大きく、大容量タイプ・ミドルタイプ・コンパクトタイプの3種類に分かれています。
お客様の消費電力量や設置場所に合わせて、蓄電池を選ぶことが出来ます。
蓄電池の詳しいラインアップは、 シャープの公式HP をご確認ください。
エネタウン.jpでは、大容量タイプとミドルタイプの以下の2機種をおすすめしています。
1台で長時間の停電時にも安心!大容量タイプ(8.4kWh)
⼤容量タイプのJH-WB1821は、蓄電容量が8.4kWhと大容量です。
そのため、長時間の停電が不安な方や、電気をたくさん使うご家庭におすすめの蓄電池です。
急速充電にも対応しているため、大容量ながら蓄電池をすばやく充電することが可能です。
たったの約2時間30分で充電が完了します。
また、太陽光発電を設置済みであれば、発電した電気をよりたくさん貯めることが出来ます。
JH-WB1821に貯めた電気を使えば、電力の購入が抑えられますので、買電費用を安くしたい方にもおすすめの1台です。
しっかり蓄電&すっきり設置!増設にも対応のミドルタイプ(6.5kWh)
ミドルタイプのJH-WB1921は、蓄電容量が6.5kWhの蓄電池です。
これだけの容量があれば、冷蔵庫を72時間、照明を15時間、炊飯器を3回、スマートフォンを9台、満充電時に使用することが出来ます。
ただ、十分な容量を備えていると言っても、長時間の停電対策や、より自家消費したい等の理由で、蓄電容量を後から増やしたくなる状況は考えられます。
蓄電池の容量が足りなくなる懸念に対して、JH-WB1921は、設置後の増設に対応しています。
そのため、容量を追加で増やしたくなったときには、同じモデルを1台増設することで、6.5kWhから13.0kWhに容量アップすることが出来ますので、蓄電容量が足りるのか不安な方も安心です。
家中まるごとバックアップ
シャープのクラウド蓄電池システムは、停電時に家中の電気をまるごとバックアップが可能な全負荷型の蓄電池です。(※1)
そのため、停電時に家中のどこでも電気を使用することが出来ます。
さらに、クラウド蓄電池システムは、停電時でも200Vの出力が可能です。(※1)
万が一の事態でも、エアコンやIHクッキングヒーター等、生活に必要な200V機器が使えて安心です。
(※1)対応するシャープ製パワーコンディショナ(JH-55KF4)と蓄電池用コンバータが設置されている場合に限る
大容量タイプ(8.4kWh)の価格が知りたい方は!
衝撃の価格を表示中!!ミドルタイプ(6.5kWh)の価格が知りたい方は!
衝撃の価格を表示中!!クラウド連携で蓄電池を安心・便利に制御
シャープのクラウド蓄電池システムでは、
HEMSを導入すれば、蓄電池がクラウド上の、COCORO ENERGYと連携します。
気象情報や、AIが学習する生活パターンの情報を使用した蓄電池の制御が実現できます。
HEMSとは
HEMSとは、Home Energy Management System (ホームエネルギーマネジメントシステム)の略称です。
これは、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。
電気やガスなどの使用量のモニター表示や、家電機器の自動制御が機能として挙げられます。
クラウド蓄電池システムは、シャープのHEMS(クラウド連携エネルギーコントローラ JH-RV11等)と連携します。
COCORO ENERGY
COCORO ENERGYは、シャープが提供するクラウドサービスです。
クラウド連携エネルギーコントローラを使った様々な機器との連携によって、お客様が毎日の生活をより安心して過ごせるようにサポートします。
選べる2つのモード
シャープのクラウド蓄電池システムは、平常時に2つのモードを選択することが出来ます。
経済性モード
太陽光で発電した電力をまずは自宅内で消費して、余った余剰電力を蓄電せずに売電するモードです。
太陽光発電で余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電します。
蓄電した電力は、発電量の少ない、朝や夕方に使用することが出来るので、割高な電力の購入が抑えられます。
クリーンモード
太陽光で発電した電力をまずは自宅内で消費し、余った電力で蓄電池の充電を行い、余った電力を売電するモードです。
昼間に、太陽光発電で余った電力を蓄電して、発電量の少ない、太陽が沈んだ後などの時間帯に使用します。
太陽光で創るクリーンな電力をより多く使用できるうえに、電力の購入も抑えられます。
ハイブリッド型だから停電時も安心
単機能蓄電システムの場合、停電が発生したら手動で太陽光発電に切り替えが必要です。
対して、シャープのクラウド蓄電池システムは、ハイブリッド型のパワコンを使って制御を行います。
そのため、自動で太陽光発電への切り替えが行われます。
電気を使いながら電力を貯めることが出来るので、長時間の停電にも対応できます。
蓄電池Webモニタリングサービスに対応
シャープのクラウド蓄電池システムは、蓄電池Webモニタリングサービスに対応しています。
クラウド蓄電池システムでエラーが発生していないか、シャープによる見守りサポートが受けられます。
万が一、システムに不具合が発生してしまった場合でも、すぐに対応が受けられるのは安心です。
安心の長期保証
シャープのクラウド蓄電池システムは、無償で10年の機器保証がついています。
また、機器保証の期間を、有償で15年に延長できます。
蓄電システムは、長期に渡って家族のくらしを守っていく製品です。
クラウド蓄電池システムは、メーカーの長期保証がついて安心です。
クラウド蓄電池システム(シャープ)の販売価格
シャープのクラウド蓄電池システムのお値段は、パワコンや蓄電池等の組み合わせによって大きく変わります。
JH-WB1821(8.4kWh)の希望小売価格は、3,179,000円(税込)~3,443,000円、またはオープン価格となっています。
また、JH-WB1921(6.5kWh)の希望小売価格は、2,618,000円(税込)~2,882,000円、またはオープン価格です。
販売価格は蓄電池販売店によって、大きな差がありますが、エネタウンは最安値を提示します。
一般的には、蓄電池設置工事にかかる費用として、30万円から50万円程の費用が蓄電池本体の値段に上乗せされます。
一方、エネタウン.jpでは、工事費込みの驚きのパッケージ価格で蓄電池を提供しています。
驚きの価格を実現するために、以下の手法を用いて、お客様に低価格で商品をご提供しています。
- メーカー正規品を独自ルートにて仕入れ
- 技術力のある工事会社に定額で依頼
- ネット販売を活用し、最安のお値段を追求
家庭用蓄電池は、なぜ高い?
訪問販売ビジネスによって、流通の段階で値段が高くなってしまっていることが理由の一つとして挙げられます。
訪問販売という手法は、セールスマンの人件費を販売価格に上乗せする必要があるため、どうしても価格が高くなってしまいます。
また、利益を優先するあまり、お客様に不当に高い値段で商品を販売する一部の業者が存在することも事実です。
大容量タイプ(8.4kWh)の価格が知りたい方は!
衝撃の価格を表示中!!ミドルタイプ(6.5kWh)の価格が知りたい方は!
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